国際虎風館訪日団との合同練習の始まりについて
昭和47年卒の冨山惠嗣先輩は、卒業後、谷長治郎師範(昭和19年卒、昭和24年谷派糸東流交会創始)の勧めでヨーロッパに渡り、指導員・国際審判員として活動され、現在は国際虎風館の館長を務めておられます。
本物の伝統空手を身に付けたいとの思いから、藤本博師範(昭和23年卒)に師事されました。
昭和62年の同志社大学空手道部創部50周年に初めて国際虎風館訪日団を率いて真誠館登場に来られ合同練習を行いました。
その後も2~3年毎に訪日されて修交会と同志社での練習を必須とされ、今に至っております。
今年も国際虎風館訪日団17名が来日され、真誠館道場にて拳修塾、現役との合同練習・懇親会を行われました。
次回は同志社大学空手道部創部80周年にあたる平成29年を予定しています。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。