【空手道部】東海志保選手、統一チャンピオンに君臨!
日時:平成26年9月7日(日)
場所:近畿大学記念体育館
主催:関西学生空手道連盟
春の関西学生個人戦(体重別)の上位入賞者が体重無差別で「関西統一チャンピオン」を決めるこの大会。その最上級クラス「女子エクセレントクラス」において、東海志保(スポ健2)が見事優勝! その他のクラスにおいても、入賞者を輩出した。
■女子エクセレントクラス(最上級クラス)優勝!
春の関西個人戦(体重別)で各階級ベスト8以上の入賞者が集う本大会の最上級クラス。
このエクセレントクラスの優勝者が体重無差別での統一チャンピオンの称号を獲得する。
関西学生個人戦(女子マイナス50kg級)準優勝の東海志保、最軽量の階級からの出場であるが、選手層の厚い近畿大学の並み居る選手たちと戦って勝ち抜いていき、決勝戦も近畿大学の岩戸選手と対戦。
中盤、東海選手の鋭い中段蹴りが決まって2ポイント先取。結局それが決勝点となり、関西統一チャンピオンとなった。
■男子シニアクラス(中級クラス)準優勝!
「中級クラス」とはいえ、強豪が集まり参加人数も最も多いこのクラス。小原大輝(経済3)がトーナメントを勝ち上がり、決勝の舞台へ。
決勝戦の相手は京都産業大学藤澤選手。接戦を繰り広げたが、1ポイントの僅差で敗退。準優勝となった。
■女子シニアクラス(中級クラス)第5位(優秀選手)
花岡奏枝(商3)が頑張りを見せ、準々決勝戦で敗れたものの第5位を獲得した。
入賞した3人。左から小原大輝(経済3)、東海志保(スポ健2)、花岡奏枝(商3)
同志社大学体育会空手道部空洛会
事務局長 青山博明
2014年9月8日