7/19〜7/22に神戸市立中央体育館にて、FISU第11回世界大学空手道選手権大会が行われた。
同志社からは、個人形と団体形の部に清水那月(スポ3)、個人組手-68kgの部に尾立佳菜子(商2)の2名が日本代表として出場した。
■個人形決勝、清水はイタリア代表選手と対戦。相手はチャタンヤラクーサンクーを決勝形に持ってきた。対する清水はスーパーリンペイを打ち、4-1で清水の勝利となった。
■団体形決勝はスペインとの対戦。 スペインはアーナン、日本はクルルンファを打ち、5-0で日本が勝利を収めた。
■個人組手-68㎏決勝、尾立はフランス代表選手との対戦。 試合開始後、尾立が1点を先取。1-0のまま試合は進み、残り18秒頃に相手の上段蹴りが決まり3点を奪われ、1-3。尾立は点を取り返そうと攻め続け、残り3秒のところで尾立の中段蹴りが決まり、3-3で試合終了。先取で尾立の勝利となった。
今大会、3種目で優勝という素晴らしい戦績を収めた。
今後の活躍にも期待したい。